札幌メインの札幌日経オープンには、前年1番人気1着の(8)モンドインテロと、2番人気2着の(5)トゥインクルが出走。(8)モンドインテロはそれ以来勝ち鞍なし、(5)トゥインクルは丸一年の休み明けとなるのだが、どちらもそれなりに人気を集めての出走とになりそうだ。
重賞では惜しい競馬が続く(8)モンドインテロだが、オープン特別以下に限れば9戦6勝の高勝率。その辺りは予想ソフトも心得ているようで、ほぼすべてのソフトが本命に(8)モンドインテロの名前を挙げてきた。
とくに『カツラギ』は同馬の予想勝率を54%と提示し、昨年より斤量1kg増でも少頭数、働きざかりの5歳馬ということもあり、ここは負けられない一戦とさえ考えられるだろう。
2番手も多くのソフトが(5)トゥインクルで一致し、3番手も大半が(4)シルクドリーマー。実績上位の(9)ラブラドライトは△印のみの総合5番手にとどまった。
穴系ソフトの推奨は(3)バロンドゥフォールと(7)トウシンモンステラ、(6)ヒラボクディープの3頭で、札幌日経オープンは(8)モンドインテロから(5)(4)(3)(7)(6)の5点流しを結論としてみたい。
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