今週から3場すべての開催場が替わり、夏競馬も後半戦に突入。本日の3場メインはいずれも中距離の準オープンで、札幌と新潟は芝のハンデ戦、小倉メーンの薩摩Sはダートの定量戦というラインナップになっている。
札幌メインのTVh賞は、予想勝率19%の(2)テオドールが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。『ダビジェネ』は(1)ゲッカコウを筆頭に推奨するも、これには遠く及ばず、買い目はスンナリと決定。TVh賞は(2)から(1)(3)(6)(10)(9)の5点流しが結論となる。
小倉メーンの薩摩ステークスは、こちらも『カツラギ』予想勝率20%の(4)マインシャッツが『ダビジェネ』の協力を得て総合首位に。(14)エポックや(2)ヒデノインペリアルとの三つ巴ではあるが、こちらは(4)から(14)(2)(11)(9)(6)の5点流しで中波乱を期待したい。
新潟メーンの佐渡Sは、『カツラギ』予想勝率20%の(10)レッドルーファスを逆転して『C−Lex』本命18%(3)ケンホファヴァルトが総合首位に。(5)(8)(9)など上位5〜6頭が横一線の状態だが、それでも(3)ケンの首位は動かしがたく、(3)から(10)(5)(8)(9)(1)へ。
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