この時期の準オープンクラスは降級馬が人気の中心となりやすいのだが、中京メーンのマレーシアカップにはマーメイドS3着の(6)アースライズと小倉記念5着の(7)ストロングタイタンが出走。直前走で重賞を好走している両頭に、人気が集まるのは間違いのないところだろう。
予想ソフトが上位に取り上げたのは『カツラギ』予想勝率24%での(7)ストロングタイタン。それに続く2番手は17%の(6)アースライズなのだが、『ダビジェネ』本命(5)スモークフリー、『C−Lex』推奨(4)ゼウスバローズ、さらには(8)ストーンウェアなど、意外と上位は拮抗している印象だ。
しかし穴系ソフトの推奨馬も(10)マサハヤドリーム、(2)コウエイワンマン、(1)ベルラップと(11)フロリダパンサーの4頭が並び、この辺りもキッチリと押さえておきたいところ。
(6)アースライズや(4)ゼウスバローズも特に嫌う材料はないのだが、マレーシアCは上位人気が安泰とも言いきれない配置。ならばヒモ穴狙いが良策、(7)ストロングタイタンから(8)(10)(2)(1)(11)の5頭に流してみたい。
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