本日の3場メインはすべて少頭数の準オープン戦。とくに函館メインの五稜郭ステークスは7頭立てということになってしまったのだが、それでも上位拮抗の難解な一戦だと考えられる。
予想ソフトの本命も(7)ブラックバゴや(5)バイガエシなどに票が割れたのだが、そこに突き付けられたのが『カツラギ』予想勝率61%(2)ケンホファヴァルトの圧倒的数値。これにはちょっと逆らえず、五稜郭Sは(2)から(7)(5)(6)(3)(4)の馬連5点流しという結論になる。
中京メインの豊明ステークスは、前走このクラスを勝っている(1)ビップライブリーや(4)エスティタート、(5)ロードセレリティを押さえて(3)ショウナンライズを推す声が多数。とくに『カツラギ』は同馬の予想勝率を35%と弾き出し、総合でも1頭だけ飛び抜けた高評価となった。たしかにここは降級勝ちで弾みをつけての再昇級となる一戦。穴系ソフトの推奨馬も加え、(3)から(1)(5)(12)(6)(9)に流してみるのが面白そうだ。
福島メインの阿武隈Sは、『カツラギ』予想勝率29%の(4)ワンブレスアウェイで『ダビジェネ』『C−Lex』も文句なし。相手5頭はヒモ穴、(1)(2)(9)(8)(5)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|