宝塚記念が終了し、福島と中京の開催が開幕。すでに北海道での開催は3週目に突入しているのだが、ここから2ヵ月が正真正銘の夏競馬ということになる。
函館メーンのTVh杯は『カツラギ』予想勝率19%の(2)ナインテイルズが他を圧倒。5歳夏に中距離からスプリント路線に転身し、デビュー41戦目にして充実一途の6歳馬だ。これに対抗する勢力は(8)スカイパッションぐらいのもので、3連勝中の(3)タマモブリリアンは総合4番手まで。よって(2)から(8)(6)(10)(4)(16)に流す結論としてみたい。
福島メーンのテレビユー福島賞は、(4)ラクアミや(9)ワキノヒビキとの争いを制して、『カツラギ』予想勝率16%の(6)アドマイヤナイトが総合首位。こちらはハンデ戦と見間違うほどの接戦で、(5)(13)(15)なども差のないところだが、人気が予想される(11)ワンスインナムーンは7番手どまり。ここは同馬を外し、(6)から(4)(9)(5)(13)(15)の馬5点で勝負。
中京メーンの白川郷Sは『C−Lex』推奨(13)イーストオブザサンと『カツラギ』予想勝率25%(6)ヒデノインペリアルの一騎打ち。際どいところだが、(6)から(13)(1)(12)(8)(7)へ。
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