函館メーンの大沼ステークスはオープン特別の別定戦。2週間後には同コースのオープン特別・ハンデ戦のマリーンSが組まれており、毎年この大沼ステークス出走馬の半数ほどが次走マリーンSでの再戦という流れとなっている。
今年は斤量59kgの(13)ショウナンアポロンや58kg(1)ジェベルムーサなど、わりと実績馬がそろった印象だが、『カツラギ』『C−Lex』が本命に挙げたのは、準オープンを勝ち上がったばかりの56kg(8)テイエムジンソクだった。その予想勝率は23%、前走は高指数で4馬身差の楽勝、この夏の上がり馬にならんと目論む5歳馬だ。
それに対抗するのは『ダビジェネ』が推奨する(5)リーゼントロックで、さらには(2)タガノエスプレッソ。予想ソフトの◎○▲はほとんどこの3頭が独占しており、大きく離れた4番手に(6)メイショウスミトモ。(1)ジェベルムーサは総合9番手という低評価でしかない。
穴系ソフトが推奨する高配当の使者は(13)ショウナンアポロン、(4)モズライジンと(7)ナリタハリケーンの3頭で、買い目のほうはスムースに決定。大沼Sは(8)から(5)(2)(13)(4)(7)の5点で勝負。
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