東京メーンのユニコーンSは、ダートのダービーとも言える3歳ダートの頂上決戦。今年はNHKマイルカップの2着で名を上げた牝馬(4)リエノテソーロが目玉と言うことになりそうだ。
ただし(4)リエノテソーロの評価はそこまで高くはない。予想ソフトの多くは、おそらくは芝とダートの区別しないロジックだと思われるのだが、何せNHKマイルカップ自体の指数が高くない。むしろそれ以前の指数を踏まえ、なんとか総合4番手に食い込んだという感覚だ。
『カツラギ』の本命は、予想勝率17%での(8)サンライズノヴァ。この推奨は『C−Lex』の支持も得て、さらに2番手と3番手に(6)ラユロットと(13)ウォーターマーズ。これはちょっと意外な馬が上位を占めることになった。
(7)アンティノウス、(15)サンライズソア、(2)ハルクンノテソーロの3頭はそれらの後ろに付けているのだが、穴系ソフトも(12)(11)(14)(3)の4頭を推奨しており、そこまで手が回らない。ユニコーンSは大きく網を張るべきレースなのかも知れないが、買い目としては馬連、(8)から(6)(13)(12)(11)(14)への5点流しを結論としてみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|