牡馬を相手に皐月賞で1番人気となったファンディーナの姿はないものの、それでもハイレベルと言われた春先までの上位メンバーがそろって出走することになった今年のオークス。結局のところ桜花賞1〜3番人気の3頭が、そのまま上位人気に収まりそうだ。
その3頭の中で、予想ソフトの印が薄いのは(16)アドマイヤミヤビ。唯一『C−Lex』が▲を打っているものの、それ以外は△のひとつも見当たらず、総合9番手となってしまった。仮に桜花賞を好走していても同程度の人気だったと思われ、妙味的にも今ひとつか。
それに対して、首位を争うのは『C−Lex』本命(14)リスグラシューと、『ダビジェネ』『カツラギ』推奨(2)ソウルスターリング。『カツラギ』予想勝率は(14)リスグラシュー13%に対しての(2)ソウルスターリング22%。3番手には(13)レーヌミノルと(3)フローレスマジックの2頭が並び、(16)以外はおおむね順当な印と映る。
ただし、このレースは穴系ソフトの推奨馬が(7)(5)(15)(11)(17)など五指にも余る状況。上位人気の実力は認めつつも、買い目は(2)ソウルスターリングから(7)(5)(15)(11)(17)、ヒモ穴を狙ってみたい。
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