春の最強牝馬決定戦として定着したヴィクトリアマイル。昨年は前哨戦を2着、それでも1番人気に支持され、惜しくも2着に敗れた(11)ミッキークイーンが、今年は前哨戦を快勝して万全の態勢でこのレースに臨む。
その流れに逆らう予想ソフト無し。『カツラギ』予想勝率こそ25%の(7)ルージュバックと競っての26%だが、『ダビジェネ』や『C−Lex』などは圧倒的に(11)ミッキークイーンを支持。つまりはズラリと◎が並び、この馬が不動の本命ということになった。
同じく1番人気に支持された昨年は、実は予想勝率9%だった(11)ミッキークイーン。長距離よりも安定しているマイル戦で、今年こその期待が高まるところだ。
2番手以下は混戦だが、阪神牝馬S2着の(5)アドマイヤリードと3着(3)ジュールポレールが、(7)ルージュバック、(14)レッツゴードンキ、(2)スマートレイアーと(8)クイーンズリングなどの人気馬をややリード。穴系ソフトの推奨は(10)デンコウアンジュ、(13)ヒルノマテーラと(16)クリノラホールの3頭で、ヴィクトリアマイルは(11)ミッキークイーンから(5)(3)(10)(13)(16)の馬連5点流しを結論としてみたい。
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