本日の東西メーンはダービーへと繋がる一戦。京都新聞杯とプリンシパルS、どちらのレースも過去10年の平均出走頭数は16頭、つまりは多頭数の競馬になることが多いのだが、今年はどちらも12頭。どちらも手薄なメンバーと見えるだけに、すこし意外なところだ。
とくに京都新聞杯はオープンに出走経験がある馬も3頭だけで、G2としてはかなり手薄。将来性よりも実績を重視する予想ソフトは、やはりその3頭(4)インヴィクタ、(11)プラチナムバレットと(2)ダノンディスタンスに厚い印を入れてきた。
『カツラギ』予想勝率で36%を記録した(4)インヴィクタは、『C−Lex』の賛同も得て、これが難なく総合首位。2番手は『ダビジェネ』本命17%の(11)プラチナムバレットで、(3)サトノクロニクルと(5)サトノリュウガは無印となっている。
穴系ソフトの推奨馬は(9)(7)(12)の3頭で、買い目のほうもスンナリと決定。京都新聞杯は(4)インヴィクタから(11)(2)(9)(7)(12)へ。
東京メーンのプリンシパルSは、こちらも実績最上位と映る(3)エトルディーニュが大きな支持を得て、(3)から(7)(1)(11)(2)へ。馬連(1)(7)を押さえた合計5点で。
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