(3)キタサンブラックと(15)サトノダイヤモンドの二強対決となった天皇賞。有馬記念でこの2頭に食い下がった(12)ゴールドアクターは前哨戦で敗れてしまい、今回は大きく人気を落とすことになりそうだ。
昨年は1番人気のゴールドアクターをまったくの無印としていた予想ソフト陣だが、今年はおおむね順当。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』をはじめ、すべてのソフトが本命(3)キタサンブラック、対抗(15)サトノダイヤモンドで一致することになった。
『カツラギ』の示す予想勝率は(3)キタサンブラック18%に対しての(15)サトノダイヤモンド17%。ただし3番手以下との差はオッズほどではなく、10%(6)シュヴァルグラン、9%(1)シャケトラなどが続く。
順当極まりない上位の印だが、5番手以降の(7)アルバート、(16)レインボーラインや(10)アドマイヤデウスも含めて指数的には上位拮抗。穴系ソフトの推奨馬は(5)ファタモルガーナと(17)ヤマカツライデンの2頭であり、すべてのソフトが本命で一致している(3)キタサンブラックから(7)(16)(10)(5)(17)、天皇賞はヒモ穴ねらいを結論としてみたい。
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