京都メーンのマイラーズカップは、同コースG1・マイルCS2着の(11)イスラボニータと4歳勢3頭の争いか。このレース3年連続1番人気の(3)フィエロは8歳馬、すこし人気を落としての出走となりそうだ。
ただし近走(3)フィエロの成績が急落しているわけではなく、予想ソフトはその辺りを的確に評価。『ダビジェネ』『C−Lex』など、この馬に◎を打つソフトも少なくはない。
しかそれでも総合首位は『カツラギ』の予想勝率で31%を記録した(7)プロディガルサン。(4)エアスピネルや(8)ブラックスピネル、(11)イスラボニータも手堅く上位にランクされているが、(7)と(3)はそこから完全に抜け出して首位を争う形。
少頭数ということもあって穴系ソフトの推奨馬は(5)と(1)の2頭にとどまり、マイラーズCは(7)から(3)(4)(8)(5)(1)に流してみたい。
東京メーンのフローラSは(14)フローレスマジックが『カツラギ』予想勝率32%を記録するも、それ以外の予想ソフトはすべて本命(6)タガノアスワドで一致。(5)ホウオウパフュームは△以上の印が付かず総合6番手。こちらは(6)から(14)(12)(13)(2)(15)の5点流しが結論となる。
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