ハイレベル世代ではないかと噂される今年の3歳牝馬クラシック。そういった中でも、王道の路線を常に先頭で駆け抜けてきたのは(14)ソウルスターリングだった。他を寄せつけない圧倒的な1番人気。この桜花賞も単なる通過点ということなのだろうか。
しかし予想ソフトはまったく違う見解を示してきた。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、その本命はすべて(15)アドマイヤミヤビで一致。どの予想ソフトを見ても、(14)ソウルスターリングは2番手の存在でしかないのだ。
『カツラギ』予想勝率は(15)アドマイヤミヤビの24%に対して(14)ソウルスターリング18%。3番手(12)アエロリットが10%を獲得していることからも分かるように、決め手は前走のクイーンカップ。これが阪神ジュベナイルFやチューリップ賞より、ずは抜けて高い指数を記録しているということだ。
4番手は7%(6)リスグラシューとの争いを制しての8%(10)レーヌミノル。穴系ソフトも(7)ショーウェイと(5)ベルカプリの2頭推奨で、大波乱にも備えておきたいところ。桜花賞は(15)アドマイヤミヤビから(14)(12)(10)(7)(5)の5頭に流す結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|