今年からG1に昇格した第61回の大阪杯。残念ながらフルゲートの16頭立てにはならなかったが、(5)キタサンブラック、(14)マカヒキと(7)サトノクラウンの三強を中心に、なかなかの好メンバーが集まった印象だ。
そういった中でもG1・3勝、実績的には抜きん出ている(5)キタサンブラックが『カツラギ』の本命。その予想勝率は24%であり、2番手18%の(4)ステファノス、3番手12%(14)マカヒキらをリードする形となった。
ただ、そこまで(5)キタサンブラック一色にはならず、『ダビジェネ』は(7)サトノクラウン、『C−Lex』は(11)マルターズアポジーを果敢に推奨。人気と比較すると、(14)マカヒキの印がやや薄い印象。
とは言え、連軸という意味で(5)キタサンブラックは動かし難いところ。穴系ソフトの推奨馬は(6)サクラアンプルール、(8)ロードヴァンドールの2頭で、買い目のほうはスンナリと決定。
(12)アンビシャスや(13)ヤマカツエース、(1)ミッキーロケットといった辺りもそこには含まれず、大阪杯は(5)キタサンブラックと(7)サトノクラウンの馬連が本線。(4)(11)(6)(8)に流す結論となる。
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