昨年の阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気と2番人気を分け合い、3着以下と明確な差をつけて1−2フィニッシュを飾った(10)ソウルスターリングと(3)リスグラシューがチューリップ賞で再対決。阪神JFでは2.8倍と3.0倍だった両馬の単勝オッズだが、今回はどのように推移していくのだろう。
予想ソフトの評価はほぼ互角。すべての予想ソフトが本命、対抗に(10)ソウルスターリングと(3)リスグラシューの名前を並べ、しかも『C−Lex』など約半数が(3)リスグラシューのほうを上位に挙げてきた。
しかし(3)リスグラシューの『カツラギ』予想勝率23%に対し、(10)ソウルスターリングの予想勝率は41%。さすがにこれは決定的ではないか? 人気2頭が抜けた評価だが、穴系ソフトも黙っておらず、(6)(11)(12)(8)の4頭推奨。チューリップ賞は(10)ソウルから(3)(6)(11)(12)(8)に流してみたい。
中山メーンのオーシャンSは、『カツラギ』予想勝率25%の(3)ブレイブスマッシュを逆転して『ダビジェネ』推奨(2)ナックビーナスが総合首位。(9)メラグラーナは4番手にとどまり、こちらは(2)から(3)(6)(14)(7)(1)へ。
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