中山では春季開催に集中して施行される1800mの重賞。今週の中山記念を皮切りに、翌週には中山牝馬S、さらにはスプリングS、フラワーCと同距離の芝重賞が続き、最後にダート1800mのマーチS。同距離重賞5つが1ヵ月に集中して施行されるのは何か理由があるのだろうか?
今年の中山記念は前年2、3着だった馬の再戦ムード。ただし予想ソフトはそれらも含めた上位拮抗の構図を提示しており、(4)リアルスティール、(7)アンビシャス、(1)ネオリアリズムに加えて(8)ツクバアズマオー、(5)サクラアンプルールなどが横一線。
そのかわり穴系ソフトの推奨が(2)マイネルミラノと(11)クリールカイザーの2頭に集約されているので、何とか収拾は付きそうだ。中山記念は『カツラギ』推奨、予想勝率28%の(4)リアルスティールから(1)(8)(5)(2)(11)へ。
阪神メーンの阪急杯は、(7)シュウジが『カツラギ』予想勝率、驚異の52%。この一強説に反論を試みるソフトも見当たらず、それどころ2番手も23%(5)ロサギガンティアですべて一致。こちらは(7)から(5)(9)(11)の馬連3点でまとめてみたい。
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