過去3年の勝ち馬、(4)コパノリッキー(連覇)と(6)モーニンも含め、G1ホースが大集結した今年のフェブラリーS。かなりの混戦オッズとなりそうだが、G3を1勝しているだけの(3)ゴールドドリームと(10)カフジテイクが、それらを差し置いて1番人気を争っている辺りは興味深い。
ところが予想ソフトの結論は、またひとつ違った観点。いずれも人気どころの一角ではあるのだが、(9)ベストウォーリア、(11)ノンコノユメや(1)サウンドトゥルーといった辺りを上位として競わせてきたのだ。
総合首位は『カツラギ』本命、予想勝率21%での(11)ノンコノユメ。それに続く『C−Lex』推奨(9)ベストウォーリアは16%で、さらに(2)ホワイトフーガが13%。予想ソフトは基本的に実績重視。実績で劣る(3)ゴールドドリームや(10)カフジテイクの評価が上がらないのは想像できたのだが、(6)モーニンと(4)コパノもそれに付き合わされた格好か。
穴系ソフトの推奨馬は(13)エイシンバッケンと(5)アスカノロマン。(11)ノンコノユメを総合首位とするなら話は早い、フェブラリーSは(11)から(9)(1)(2)(13)(5)への5点流しが結論となる。
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