現在では芝3600mのステイヤーズSに次ぐ、JRA2番目の長距離平地重賞となっているダイヤモンドステークス。過去にこのレースを連覇した(7)フェイムゲームもすでに7歳、ここはステイヤーズS連覇の(12)アルバートに、新鋭4歳(8)カフジプリンスが挑むオッズ構成になりそうだ。
実績で言えば重賞4勝の(7)フェイムゲームだが、予想ソフトが評価したのは重賞2勝(12)アルバートのほう。『カツラギ』は同馬の予想勝率を24%と算出し、続く(8)カフジプリンスが19%。3番手15%の(1)ファタモルガーナも含め、おおむね人気に沿った形と思われる。
この並びに異論を唱えるソフトはなく、むしろ(7)フェイムゲームがこの争いに加われないのが不思議とも感じられた。穴系ソフトの推奨馬は(15)(3)(2)の3頭で、ダイヤモンドSは(12)アルバートから(8)(1)(15)(3)(2)の5頭に流す結論となる。
京都メーンの京都牝馬Sは、『カツラギ』予想勝率20%の(4)アルビアーノが、『ダビジェネ』本命18%(2)アットザシーサイドと『C−Lex』推奨14%(13)ナックビーナスを退けての総合首位。こちらは(4)から(2)(13)(8)(5)(17)へ。
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