本日の東京メーンはクラシックへの登竜門となる共同通信杯。近年はこのレースから皐月賞直行がトレンドとなっているのだが、今年もそれを目論む素質馬が多数。ここで出走条件をクリアし、余裕を持って皐月賞に臨みたいところだろう。
その中でもすでに結果を残しているのは、東京スポーツ杯2着の(1)スワーヴリチャードと、3着(4)ムーヴザワールド。当然この2頭が人気を集めることになりそうだが、予想ソフトの着眼点はそこではなかった。
『カツラギ』本命、予想勝率19%の(3)タイセイスターリーと、『C−Lex』推奨15%(5)エアウィンザーの一騎打ち。それに続く3番手も14%(2)ディアシューターが選出され、(1)と(4)に◎を打つソフトは皆無といった状況だ。
さすがに無印とまではいかないのだが、どうやら東京スポーツ杯の指数が低く出ていることが原因であるようだ。総合3位と4位のこれらを外し、共同通信杯は(3)から(5)(2)(8)(7)(10)の5点流しで勝負してみたい。
京都メーンの京都記念は、こちらも3強ではなく(3)(9)(10)(4)(6)の上位5頭が横一線。わずに抜け出す(3)から(9)(10)(4)(5)(8)に流してみたい。
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