本日の京都メーンは、ダート短距離ハンデ戦の大和ステークス。一応は実績上位となる(3)ナガラオリオンや(6)オメガヴェンデッタ、(11)ゴーイングパワーといった辺りがトップハンデを背負うことになるのだが、高齢馬ということもあって56kgまで。これは難解な一戦となりそうだ。
連勝中の4歳馬、(13)スミレの存在も気になるところだが、予想勝率14%の同馬を抑えて『カツラギ』は15%(10)アールプロセスを本命に。この両頭に加え、(3)ナガラオリオンと(8)ワディの4頭が10%以上の予想勝率を付与されている。
ただ、それらも決定打とはならず、総合首位は『C−Lex』が筆頭に推奨する(11)ゴーイングパワー。ハンデ56kgの残り2頭とは決定的な差があり、『ダビジェネ』本命(5)アットウィルも遠く及ばず。混戦ではあるものの、これが問題なく軸馬の位置に落ち着いた。
こういった状況、穴系ソフトは高齢馬の名前を挙げることが多いように思うのだが、今回は5歳〜6歳の(9)ダノングッド、(15)シゲルカガ、(14)ポメグラネイトの3頭を。大和Sは(11)ゴーイングパワーから(10)(5)(9)(15)(14)に流す結論としてみたい。
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