京都メーンのシルクロードSは、予想勝率37%で(5)ソルヴェイグが『カツラギ』の本命。これはかなりの信頼度だと思われたのだが、『ダビジェネ』や『C−Lex』など、それ以外の予想ソフトはそろって(5)ソルヴェイグ軽視、(10)ネロ大本命との分析結果を打ち出してきた。
37%の予想勝率は重賞としては珍しい高率推奨なのだが、他が無印状態ではまるで太刀打ちできず。むしろなぜ『カツラギ』以外の評価がここまで低いのか、それが不思議に思えてしまうほどだ。
2番手争いは(7)ダンスディレクターと(12)ブランボヌールで、穴系ソフトの推奨馬は(4)(3)(13)。シルクロードSはトップハンデ2頭が優勢、(10)ネロから(7)(12)(4)(3)(13)に流してみたい。
東京メーンの根岸Sは、こちらも(5)ベストウォーリアが『カツラギ』予想勝率39%の高率推奨。しかし京都と同様に、他のソフトは同馬を無印として(16)ノボバカラを大推奨。シルクロードSとまったく同じ状態になってしまった。
混戦模様ならともかく、高率推奨馬としては珍しい形。こちらは(16)ノボバカラから(3)(4)(7)(13)(10)へ。
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