サトノダイヤモンドの有馬記念制覇を筆頭に、昨年12月以降、活躍が目立つ明け4歳勢。とくに準オープン以上での勝率は際立つものがあり、いよいよ近年最強世代の論調が現実味を帯びてきたように感じられる。
本日の東京メーンはオープン特別の白富士ステークス。ここにも(3)マイネルラフレシア、(11)プロフェットという2頭の4歳馬が出走を予定しており、そのレースぶりを注目しておくべきだろう。
基本的に予想ソフトはキャリアの少ない馬を高く評価することが少ないように思えるのだが、それでも『カツラギ』は予想勝率24%で4歳(11)プロフェットを筆頭に推奨。2番手15%の6歳(1)スズカデヴィアスをはさんで、3番手にも4歳の11%(3)マイネルラフレシアが陣取る形となった。
『C−Lex』は(6)ケツァルテナンゴ、『ダビジェネ』は(14)サクラアンプルールを本命とするも、票が割れて首位とは差があるところ。穴系ソフトの推奨馬は(5)ピンポンと(12)ライズトゥフェイムの2頭で、白富士ステークスは(11)プロフェットから(1)(6)(3)(5)(12)の5頭に流す結論となる。
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