中山メーンのAJCCは芝中距離の別定重賞。近年このレースは4歳馬苦戦の傾向がハッキリと出ているのだが、今年も2頭出走の4歳馬がそれぞれ人気を集めることになりそうだ。
『カツラギ』の本命はその4歳馬、目下売り出し中の(10)ゼーヴィント。『ダビジェネ』は6歳となったダービー馬の(7)ワンアンドオンリー、『C−Lex』に至っては9歳馬(5)ホッコーブレーヴを本命に挙げているのだが、さすがに『カツラギ』予想の勝率38%には敵わない。
もう1頭の4歳馬(1)ミライヘノツバサは総合4番手に踏みとどまったものの、軸が(10)ゼーヴィントならこれは狙わずヒモ穴狙いが得策か。(13)リアファルも総合6番手に沈んでいるだけに迷いはない。AJCCは(10)ゼーヴィントから(7)(5)(17)(14)(16)へ。
中京メーンの東海Sは(8)グレンツェントが予想勝率25%での『カツラギ』本命も、『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(9)ピオネロがそれをアッサリと逆転。こちらも3番手(1)アスカノロマンをあえてはずし、(9)から(8)(16)(5)(7)(12)の5頭流しで勝負してみたい。
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