中山メーンの京成杯は、ホープフルSから始まり、弥生賞、皐月賞と続く中山芝2000mコースの3歳重賞。今年の注目はホープフルS惜敗組ではなく、ホープフルS勝ち馬・レイデオロと同コースで競り合った(8)コマノインパルスだろうか。着差的には(2)マイネルスフェーンも同格なのだが、人気的にはすこし差がつくことになりそうだ。。
ただ、予想ソフトが推奨するのはこの両馬どちらでもなく、(1)サーベラージュや(4)ポポカテペトルといった辺り。その中でもめだつのは『カツラギ』本命、予想勝率18%の(13)メリオラだろう。
前走・ホープフルS組の中では最も下の着順となっている同馬を最上位に評価するのが『カツラギ』予想の奥深さ。それでいて十数年間も抜群の的中率を維持し続けているのだから感嘆に値する。京成杯は『カツラギ』に敬意を表し、(13)メリオラから(1)(4)(2)(8)(3)に流してみたい。
京都メーンの日経新春杯は『カツラギ』予想勝率20%の(9)カフジプリンスを、『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の14%(4)シャケトラが逆転。こちらは(4)から(9)(6)(3)(5)(1)へ。
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