今年は2009年以来、8年ぶりに牝馬の出走がないシンザン記念。毎年1頭か2頭は、関西の牝馬が(関東遠征となるフェアリーSではなく)こちらにまわっていたのだが、今年はそれが見当たらない。
シンザン記念の『カツラギ』本命は、予想勝率28%での(5)ペルシアンナイト。それに続く(8)トラストが11%なので、ここは1頭だけ抜けた評価と考えても良いだろう。2戦2勝のディープ産駒(7)アルアインは7%の4番手にとどまった。
『ダビジェネ』と『C−Lex』はそれぞれ(15)コウソクストレートと(14)タイセイスターリーを推奨するも、総合では(5)ペルシアンに及ばず。穴系ソフトの推奨馬は(9)(11)(1)の3頭で、シンザン記念は(5)から(8)(15)(9)(11)(1)の5頭に流す結論となる。
中山メーンのフェアリーSは、『カツラギ』予想勝率20%の(16)キャスパリーグを逆転して、『C−Lex』推奨の(3)アエロリット。こちらも予想勝率19%は確保しており、『ダビジェネ』本命(11)メローブリーズとの三強態勢。穴系ソフトの推奨馬も(4)(12)(5)とそろっており、こちらは(3)アエロリットから(16)(11)(4)(12)(5)に流してみたい。
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