本日の中山メーンは、恒星の名前がついたポルックスステークス。「冬のダイヤモンド」を構成する星はシリウス、プロキオン、アルデバラン、カペラ、リゲルの順にJRA競走名となり、このポルックス(14年〜)で完成ということになった。
年明けの飛躍を期待されるレースとして、連勝中の(2)ピットボスが『カツラギ』予想勝率23%での本命。それに続く2番手と3番手も12%(5)センチュリオンと10%(8)バスタータイプ、さらには『ダビジェネ』推奨(4)ドリームキラリなどが入り、おそらく人気どころばかりで固められることになりそうだ。
穴系ソフトの推奨馬も(1)タムロミラクルと(13)ブライトアイディアの2頭だけで、あまり波乱の目は無さそう。ポルックスSは(2)ピットボスから(5)(8)(4)(1)(13)への5点流しが結論となる。
京都メーンの淀短距離Sは、独特の名称で年明けの風物詩となっているオープン特別。こちらは(5)トータルヒートが予想勝率24%での『カツラギ』本命だが、『ダビジェネ』推奨(12)セカンドテーブルが僅差でこれを逆転。(12)から(5)(13)(7)(11)(10)に流してみたい。
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