(15)ラブリーデイ、(1)エイシンヒカリと(3)アンビシャス、昨年の上位人気馬が再び顔を揃え、さらにそれらの間に割って入らんとする(8)モーリスと(9)ルージュバック。豪華メンバーの天皇賞(秋)であるはずなのだが、そういった声があまり聞こえないのは、15頭中14頭が前走負けているためか?
そう、豪華なメンバーとは裏腹に、見た目以上に波乱含み。それが今年の天皇賞ではないかと思う。そういった思考は予想ソフトの印にも現れており、首位を争う2頭は(1)エイシンヒカリでも、(8)モーリスでも(9)ルージュバックでもない。
まずは『カツラギ』筆頭、予想勝率20%での(15)ラブリーデイ、それに対抗するのが『Cダビジェネ』『C−Lex』推奨の(3)アンビシャスといった塩梅だ。この2頭は接戦だが、対抗の印まで含めると(15)ラブリーデイが優位に立つことになる。
(9)ルージュバックは辛うじて総合3位に付けたのだが、(8)モーリスは△が中心の6番手まで。さらに(1)エイシンヒカリに至っては、ほとんど無印の総合10番手。穴系ソフトの推奨馬も(5)(11)(2)と3頭がそろっており、天皇賞(秋)は(15)から(3)(9)(5)(11)(2)に流す結論となる。
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