本日の東京メーンは牝馬限定G2の府中牝馬ステークス。今年は7頭のヴィクトリアマイル出走馬が顔をそろえることになったのだが、(6)スマートレイアー以外の6頭はすべて、その後1走挟んでの出走。それぞれが別のレースで結果を出しているだけに、大変難解な一戦となった。
しかしそれでも予想ソフトのイチ推しは、ヴィクトリアマイル最先着馬(4着)の(6)スマートレイアーで決まり。何と言っても、このレース2年連続での2着馬であり、『カツラギ』予想勝率は過去2年の14%と25%を超える31%。三度目の正直、今度こその期待が持てる高評価といえるだろう。
それに続く2番手は16%の(1)マジックタイムや13%(13)クイーンズリングといった辺りで、さらには12%(5)カフェブリリアントや11%(12)シャルールなど、ヴィクトリアマイル組が横一線。
全体的にヴィクトリアマイル出走馬の優位が明らかなところだが、穴系ソフト推奨の(3)(2)(8)に期待を込めて、(5)と(12)はカット。府中牝馬Sは(6)スマートレイアーから(1)(13)(3)(2)(8)に流す結論としてみたい。
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