阪神メーンのセントウルSには、(1)ビッグアーサーと(13)スノードラゴン、2頭のG1ホースが出走。このレースは10年前に別定重量が変更され、それ以降G1馬の出走が増えてきたのだが、未だそれらに勝ち星なし。ロードカナロアやストレイトガールも含めて、延べ10戦0勝。今年はそのジンクスを打ち破れるか?
予想ソフトの結論は、実にアッサリと(1)ビッグアーサーに決定した。『カツラギ』予想勝率28%を『C−Lex』が後押し。そのあとには『ダビジェネ』推奨(13)スノードラゴン、(3)ダンスディレクター、(6)ウリウリなどが続き、実績重視、おおむね順当か。
ただし穴系ソフトの推奨馬も(5)(11)(8)(4)など少なくはなく、配当的妙味から(3)と(6)は買い目から消してヒモ穴を狙いが面白そう。セントウルSは(1)から(13)(5)(11)(8)(4)に流してみたい。
中山メーンの京成杯AHは『カツラギ』予想勝率20%で推奨された(10)ロードクエストを、『ダビジェネ』本命(14)ダノンリバティが大逆転。こちらは『C−Lex』本命(5)ダノンプラチナも加えての三つ巴だが、(14)ダノンリバティから(10)(5)(7)(1)(3)に流す結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|