1番人気の勝率が高い新潟2歳Sも、今年は混戦模様。上位人気の4頭ほど、どの馬が1番人気になるのか、直前まで分からないのではないかと思われる。
そのような状況下、予想ソフトの評価も割れに割れた。『カツラギ』は予想勝率19%の(10)ヴゼットジョリーと18%(6)アンジュシャルマンを高く評価しているのだが、『C−Lex』推奨の(2)モーヴサファイアと『ダビジェネ』本命(8)アピールバイオ。さらには(9)サンライズソアや(14)マイネルバールマンなど、オッズ以上の大混戦となっている。
人気が予想される中で評価が上がってこないのは(3)イブキだけなのだが、穴系ソフトの推奨も(15)(1)(12)などが挙がっており、これはちょっと収拾がつかない。
整理すると、ここまでに名前の挙がった馬は(10)(6)(2)(8)(9)(14)(15)(1)(12)の9頭。新潟2歳Sは各ソフトの本命馬、(10)(8)(9)(2)の4頭BOXを基準に考えたい。
札幌メーンのキーンランドカップもかなりの大混戦。(6)(1)(13)(10)(3)など人気薄の本命候補も多数みられるのだが、こちらは『カツラギ』予想勝率24%の(14)ブランボヌールからそれら5頭へ流す結論となる。
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