昨年はペルーサが勝利した札幌日経オープン。デビューから４戦４勝、強烈な追い込みでＧ１でも常に人気を集めていたスターホースが、５年ぶりの５勝目を挙げたのは北の大地のオープン特別、しかも逃げての勝利だった。
今年は前年２着(７)タマモベストプレイの姿も見られる札幌日経オープンだが、予想ソフトが注目したのは『ダビジェネ』本命(２)ツクバアズマオーや『Ｃ−Ｌｅｘ』推奨(13)ホッコーブレーヴといった辺り。そしてそれらの上に、『カツラギ』予想勝率24％(11)モンドインテロが存在することになる。
実績上位と思われる(14)トゥインクルは前走・函館記念の指数が低く、予想勝率８％で５番手止まり。(１)サムソンズプライドはさらにそのあと、６番手の評価にとどまり、穴系ソフトの推奨は(３)ネオブラックダイヤと(６)ニューダイナスティの２頭。札幌日経オープンは(11)モンドインテロから(２)(13)(７)(３)(６)の結論となる。
新潟メーンの越後ステークスは、『カツラギ』予想勝率20％の(１)ゴーインググレートを、『ダビジェネ』『Ｃ−Ｌｅｘ』推奨の(４)サンレーンが逆転。こちらは(４)から(１)(２)(７)(11)(14)へ。
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