安田記念から1ヵ月半、後半戦スタートの古馬マイル重賞としたて定着してきた中京記念。現施行条件になってからの過去4年、連対馬延べ8頭はいずれも5番人気以下だった。三連複、三連単の配当も跳ね上がっており、相当な荒れ重賞だと思われる。
しかしそういった中でも、『カツラギ』の本命は予想勝率32%での(8)ダッシングブレイズ。おそらく1番人気の馬だろう。『ダビジェネ』推奨(12)ケントオーや『C−Lex』本命(11)ダノンリバティと並ぶ形だが、それでも首位は譲らない。
荒れる重賞であるだけに安易な1番人気推奨は避けたいところだが、『カツラギ』2番手11%の(15)タガノエスプレッソ、同3番手10%の(7)ピークトラムを大きく離しての予想勝率32%は軽く扱えないところ。3歳馬(6)トウショウドラフタの評価は押し並べて低く、こちらは総合9番手なので、それを外すことで折り合いを付けてみよう。
穴系ソフトの推奨も多岐に渡り、(3)(10)(14)(9)(16)の5頭が候補。とてもすべてに手が回る頭数ではないが、中京記念はヒモ穴狙い。(8)から(11)(3)(10)(14)(9)の5点流としてみたい。
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