リアファル、エイシンヒカリにアヴェンチュラなど、3歳馬の準オープン挑戦は夏競馬の楽しみのひとつ。毎年7月も半ばになると3歳馬が準オープンを賑わし(人気になり)はじめるのだが、今年はまだ6月に1頭が出走しただけ。今週も3歳馬の準オープン出走はなく、例年よりも少し3歳勢の出足が鈍い印象だ。
函館メーンの函館日刊スポーツ杯は4歳馬の(9)ゴールドペガサスが『カツラギ』の本命。その予想勝率は30%にまで達し、これが『C−Lex』推奨の(3)フミノムーンと『ダビジェネ』本命(13)アピアを退けて、総合首位の座に収まった。
同じ4歳(3)フミノムーンは二段階降級からの再昇級だが、それよりも降級初戦の(9)ゴールドペガサスということだろうか。(13)アピアにしても前走芝で小差の競馬、たしかに軽視できない雰囲気だ。
(13)アピアは穴系ソフトからも強い支持を得ており、その他に上がった名前は(1)ウォーターショパン、(2)サンシカゴと(16)モンマックスの3頭。ここまで上手い具合に6頭で収まり、函館日刊スポーツ杯は(9)ゴールドペガサスから(3)(13)(1)(2)(16)に流す結論となる。
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