福島メーンのラジオNIKKEI賞は、秋を見すえた4歳馬の戦い。しかしながら、ハンデ戦。過去10年を振り返ると、トップハンデの勝利も、1番人気の勝利も、前年のアンビシャス1頭だけ。今年その2要素を同時に背負うことになりそうな(16)ブラックスピネルだが、そのハンデは前年のアンビシャスより重い57kgだ。
そういった傾向を見越してか、『ダビジェネ』と『C−Lex』の本命は(1)ゼーヴィントで一致。(16)ブラックスピネルは『カツラギ』が予想勝率17%で推奨するも、わずかに及ばす総合2番手という位置に落ち着いた。
穴系ソフトの推奨は、重賞2着の実績がある(5)ストーミーシー、(6)ダイワドレッサーと(15)アーバンキッドの3頭。大穴推奨は(14)カネノイロで、ラジオNIKKEI賞は(1)から(16)(5)(6)(15)(14)の5頭に流す結論となる。
中京メーンのCBC賞は『C−Lex』本命(4)メイショウライナーと『ダビジェネ』推奨(8)ワキノブレイブを、わずかに抑えてカツラギ』予想勝率19%の(9)サドンストーム。こちらは(9)から(4)(8)(11)(6)(13)へ。
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