東京メーンのユニコーンSは、ダートのダービーとも言える3歳馬の頂上決戦。今年は(13)ストロングバローズが人気を集めそうなところだが、1つ前の東京10R・青梅特別に前年の1番人気馬、同厩・同馬主のゴールデンバローズが出走しているのは興味深い。
もう1頭、これと人気を二分しそうな(12)ゴールドドリームだが、『カツラギ』がチョイスしたのは(13)ストロングのほう。その予想勝率は20%であり、2番手に(12)ゴールドが16%、3番手に(14)グレンツェントが13%で続く形となっている。
しかし『ダビジェネ』や『C−Lex』はすこし違った観点から攻め、それぞれ(4)ダノンフェイスと(6)ピットボスを筆頭に推奨。それらに対し僅差で総合首位をキープできた(13)ではあるが、(12)や(14)を買い目から削ることで妙味は見出せそう。ユニコーンSは(13)から(4)(6)(7)(16)(15)に流してみたい。
函館メーンのスプリントSは人気が割れそうなところだが、意外にも予想ソフトの本命は(7)オメガヴェンデッタですべて一致。2番手(1)レッツゴードンキ以下に大差をつける高評価で、こちらは(7)から(1)(4)(14)(12)(6)に流す結論となる。
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