本日の東京メーンはダート・オープン特別、ハンデ戦のアハルテケステークス。アハルテケとは中央アジアを原産とする馬の品種名。現存する最古の品種のひとつとも考えられており、府中競馬正門前駅には黄金の馬という呼称でアハルテケ像が建てられている。
8歳(8)アドマイヤサガスと9歳(6)キョウエイアシュラが実績でリードする、今年は特に混戦模様。際立ったコース巧者も見あたらず、予想は難解を極めるか。
まず『カツラギ』の予想を見てると、その本命は予想勝率15%での(9)チャーリーブレイヴと出た。2番手は12%の(15)ピンポンで、さらに8%(7)キクノソルと(1)フィールザスマートが3、4番手。それだけではなく、8%の3番手から4%の14番手まで、12頭がほぼ横一線といった状態でもある。
しかも『C−Lex』は『カツラギ』にあまり評価されていない(13)マッチレスヒーローを筆頭に挙げて、混戦にますますの拍車。『ダビジェネ』本命(1)フィールザスマートとの三つ巴、4番手以下も横一線で難しいところだが、一応の序列を付けるなら(9)から(1)(13)(15)。穴馬(12)(14)への2点を加えた馬連5点で勝負してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|