メジャーエンブレムが別路線に進み、桜花賞馬ジュエラーは故障で回避。今年のオークスは(3)シンハライトと(13)チェッキーノの二強対決ということで話がまとまってきたようだ。
しかしながら、予想ソフトの見解は二強対決ではなく圧倒的に(3)シンハライト。(13)チェッキーノは2番手争いの一角ではあるものの、桜花賞3着の(4)アットザシーサイドや同5着(6)アドマイヤリードにも劣る総合4番手。明確に桜花賞組上位の方針を示してきた。
(3)シンハライトの『カツラギ』予想勝率は18%。2番手17%の(4)アットザシーサイドとの僅差は、これも予想外なのだが、『ダビジェネ』『C−Lex』など支持も強力。結局(3)シンハライト以外の馬に◎を打つソフトは現れず、危なげなく総合首位というとこに。
2番人気の(13)チェッキーノ軽視なら積極的にヒモ穴を狙ってみたいところだが、穴系ソフトの票も不思議なほど(6)アドマイヤリードに集中しており、ほかに目立つのは(15)レッドアヴァンセと(9)ウインファビラス。なんとすべて桜花賞出走馬ではないか。オークスは(3)から(4)(6)(8)(15)(9)。徹底気に桜花賞組で固める結論となる。
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