本日の京都メーンはダート中距離の平安ステークス。平安Sといえば第1回から4年前の第19回まで年明けの1月に行われていたレースだが、毎年この時期に行われていた東海Sとソックリ施行条件が入れ替わる形、現在の形になってからは4年目のレースとなる。
今年は1番人気確実と見られていたアウォーディーが直前で出走を回避し、前走同馬に完敗した(14)アスカノロマンが1番人気になりそうな気配。この馬の扱いが、平安ステークスの大きな鍵となりそうだ。
まず『カツラギ』は(14)アスカノロマンを予想勝率11%の4番手と評価。19%の(6)クリソライトや(4)ロワジャルダンと大きな差はないが、あくまで有力馬の一頭といった評価に映る。
しかしそれをくつがえす、『ダビジェネ』『C−Lex』のダブル推奨。オッズとの兼ね合いということになるのだが、合議の末、やはり最上位は(14)アスカノロマンということに決定した。
穴系ソフトが推奨するのは(9)ラインルーフと(15)サンマルデューク、(3)ショウナンアポロンの3頭。平安Sは(14)アスカノロマンから(6)(4)(9)(15)(3)に流してみたい。
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