春の最強牝馬決定戦として定着したヴィクトリアマイル。ここは(10)ミッキークイーンや(15)ショウナンパンドラを中心に、も多種多様なメンバーが集まり、何とも魅力的な一戦となった。
それぞれが異なったセールスポイントを持つ人気各馬だが、予想ソフトが推奨するのは圧倒的に(15)ショウナンパンドラ。競走馬を格で評価するならば、何を置いても最高賞金額のジャパンカップ勝ち馬ということなのだろう。
『カツラギ』と『Ｃ−Ｌｅｘ』が同馬の予想勝率を20％と弾き出しており、２番手が12％(12)クイーンズリング。それらに続く３番手は10％(１)ウインプリメーラとなっており、１番人気が予想される(10)ミッキークイーンは９％の４番手にとどまった。
『ダビジェネ』は(２)スマートレイアーを本命に挙げているものの、全体的には波乱ムード。穴系ソフトの推奨馬は(５)レッドリヴェールと(14)ウキヨノカゼの２頭で、(７)ルージュバックや(６)マジックタイムといった辺りも上位には食い込めず。ヴィクトリアマイルは(15)ショウナンパンドラから(２)(12)(１)(５)(14)に流してみたい。
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