当初はオークス、ダービーを目指すと思われていた(4)メジャーエンブレムと(5)ロードクエストが緊急参戦し、風雲急を告げる今年のマイルカップ。早くからマイル路線を進んでいた組との力差が気になるところだ。
こういった状況での予想ソフトの印はある程度想像できるところで、やはりG1勝ちの実績馬である(4)メジャーエンブレムに印が集中することになった。予想ソフトは距離を気にすることなく、あくまでレースの格を重視しているようだ。
『カツラギ』は(4)メジャーエンブレムの予想勝率を23%と提示し、その案には『ダビジェネ』と『C−Lex』も諸手を挙げての大賛成。前走負けなど意に介さず、何の問題もなく総合首位に居座ることになった。
2番手以下はやや混戦で、ここには(5)ロードクエストを筆頭に(6)ティソーナ、(7)トウショウドラフタと(8)イモータルの4頭がほとんど横一線。これもほとんど人気通りなのではないか?
あまりにも捻りのない評価順に、逆に茫然としてしまったのだが、それでも穴系ソフトはちゃっかりと、外枠各馬で虎視眈々。その意を汲んで(4)から(5)(12)(15)(13)(16)へ流す結論としてみたい。
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