阪神から京都へ。今年で移設5年目となるマイラーズCだが、ここは前年11月のマイルチャンピオンシップと同じコース。そのG1で2年連続2着している(7)フィエロが人気を集めるのは当然の流れなのだろう。
しかし前年のマイラーズCでも予想勝率29%、数多くの本命票を集めた(7)フィエロではあるのだが、今年はすこし風向きが違うようだ。『カツラギ』の予想勝率は11%であり、◎を打つソフトは『C−Lex』のみ。総合3番手という位置に落ち着いた。
『カツラギ』の本命は予想勝率15%の(14)ダノンリバティであり、これが『ダビジェネ』推奨(6)エキストラエンドと首位を競る形。さらには4番手以下も(1)ダノンシャーク、(2)クルーガーに(15)サンライズと、上位拮抗の大混戦となっている。
穴系ソフトの推奨馬も(10)マーティンボロ、(8)アルマワイオリと(12)アルバートドックの3頭が均等に分かれ、ここまでに名前が挙がった馬は9頭。こうなると手が回らない買い目も多くなってくるのだが、それでも(7)フィエロを外せば妙味は十分。マイラーズCは(14)から(6)(1)(2)(10)(8)の馬連5点流しを結論としてみたい。
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