一説には3頭立てなのではないかとも噂されている、今年の桜花賞。チューリップ賞組2頭もまったく底を見せていないのだが、驚くべきはそれらをまったく寄せつけない(5)メジャーエンブレムの人気だろうか。
予想ソフトの見立ても、ほぼ人気に沿った形。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』いずれも本命は(5)メジャーエンブレムであり、対抗と単穴も(12)シンハライトと(13)ジュエラーの2頭で固定。まさしく3頭立ての様相となっている。
『カツラギ』は(5)メジャーエンブレムの予想勝率を25%と見立てており、2番手が(13)ジュエラーの13%。『カツラギ』の見解に限れば、(5)メジャーエンブレムはオッズほど抜けていないと考えることも可能だが?
もし仮にそうだとしても、むしろ(12)シンハライトと(13)ジュエラーが互いに票を食い合っている状況。結果として(5)メジャーエンブレムを脅かす位置にはほど遠く、これこそまさしくオッズが示すとおりの構図なのだろう。
妙味的な部分は穴系ソフト推奨の(8)(6)(3)にまかせ、桜花賞は(5)メジャーエンブレムから(12)(13)(8)(6)(3)に流す結論となる。
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