現3歳世代の重賞で、初めて単勝1倍台前半の人気を背負うことになりそうな(9)サトノダイヤモンド。そういった意味では、群雄割拠とも言われる今年のクラシック戦線に、やっと真打ちが登場したという感がある。今年のきさらぎ賞は注目の一戦だ。
(3)ロイカバードの注目度も低くはないのだが、予想ソフトの本命はすべて(9)サトノダイヤモンドで統一されており、『カツラギ』予想勝率にしても54%。2番手の(3)ロイカバードは17%であり、(9)サトノダイヤモンドとは相当な能力差があると考えざるを得ない。
2番手(3)ロイカバードと3番手(8)ノガロとの間にも大きな開きがあり、基本的には人気2頭で堅いということなのだろうが、穴系ソフトは(6)(5)(7)の3頭を推奨し、ヒモが荒れれば高配当が期待できなくもない。(4)ロワアブソリューと(2)レプランシュの評価は高くなく、きさらぎ賞は(9)から(3)(8)(6)(5)(7)に流してたみたい。
東京メーンの東京新聞杯は、(11)ダッシングブレイズの予想勝率が11%にとどまり、(2)ダノンプラチナが27%。(4)ダイワも5%にとどまり、こちらも一強状態。(2)から(14)(9)(8)(7)(5)へ。
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