本日の京都メーンはダート1900mのオープン特別、ハンデ戦のアルデバランステークス。ここは重賞へ向けてのステップとしたい、昇級緒戦の4歳馬2頭が人気の中心ということになりそうだ。
その中でも予想ソフトが注目したのは、連勝中の(11)サージェントバッジではなく(13)トップディーヴォのほう。過去に背負ってきた斤量、今回のハンデからも、こちらのほうが力量が上という判断だろうか。
『カツラギ』は(13)トップディーヴォの予想勝率を22%と算出し、(11)サージェントバッジは13%。これに対抗する『ダビジェネ』本命(12)ショウナンアポロンも間に割って入ることまではできず、(10)フォローハートも含めて、全体的に外枠優勢の印が見てとれた。
それとは対照的に、穴系ソフトが推奨するのは(1)シンゼンレンジャー、(4)スターバリオンと(3)オーブルチェフの内枠勢。若齢馬を本命にすえ、高齢馬で穴を狙うという手法は理に適っている。よってアルデバランステークスは、(13)トップディーヴォから(11)(12)(1)(4)(3)の5点流しを結論としてみたい。
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