本日は3場ともに重賞が組まれておらず、東京メーンの白富士Sはオープン特別の別定戦。ここは際立った実績馬も際立った好調馬もなく、しかもその大半が7歳以上の高齢馬。意外と難解な一戦になりそうだ。
『カツラギ』の本命は(9)ハギノハイブリッド。同馬は予想勝率33%、2番手の18%(8)ケツァルテナンゴ以下を大きく引き離しているのだが、同馬を高く評価するのは、その『カツラギ』だけといった状況。
『カツラギ』評価は12%と控えめなのだが、『ダビジェネ』や『C−Lex』など、『カツラギ』以外の予想ソフトがそろって高く評価するのはオープン入り後も堅実さを失っていない(1)ファントムライト。ここは遅咲きの良血馬が総合首位ということになった。
穴系ソフトの推奨馬も大きく割れており、(6)ニューダイナスティを筆頭に(5)マデイラ、(11)ロンギングダンサー、(7)ヴァーゲンザイルと(2)アロマカフェの5頭。本命の(1)ファントムライトが人気を集めそうな状況であるだけに、ここはヒモ穴狙い。白富士ステークスは上位評価の(8)と(9)をあえてはずし、(1)から(6)(5)(11)(7)(2)の5点流しを狙ってみたい。
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