2012年までは秋の京都で施行されていたオープン特別・太秦ステークスが、4年ぶりに、今度は年明けの京都で復活。条件は4年前までと変わらず、ダート1200mのオープン特別、別定戦となっている。
上位拮抗でなかなか難解な一戦だが、『カツラギ』が推奨してきたのは予想勝率24%での(4)ブルドッグボス。ダート1200mという条件では過去7戦すべてすべて単勝1倍台に支持されている、期待の4歳馬だ。
しかしその意見に同調するソフトは見当たらず、ここは孤立無援の◎。『ダビジェネ』や『C−Lex』は(2)カジキのほうを上に挙げており、予想勝率21%。総合ではこちらが逆転しての首位ということになった。
軸はスンナリと決まっても、やはり相手は上位拮抗。(7)サウンドガガ、(8)シゲルカガと(9)ゴーイングパワーも(4)ブルドッグボスに並ぶ形となっており、この辺りのチョイスはオッズと相談したいところ。
穴系ソフトが推奨する(12)ミヤジエルビスと(5)デルマヌラリヒョン、(11)アメージングタクト、も外せはしないところで、太秦ステークスは(2)カジキから(7)(9)(12)(5)(11)に流す結論としてみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|