3日連続開催初日のアンドロメダステークス。芝中距離のハンデ戦であるこのレースは、軽ハンデの3歳馬2頭に人気が集まることになりそうだ。しかしながら予想ソフトが行うのは期待値込みの未来予測ではなく、過去実績の正確な比較。ゆえに3歳馬と古馬との比較では、古馬が優勢と出るケースが多いように思う。
『ダビジェネ』『C−Lex』など、過半数のソフトが本命に挙げてきたのは5歳馬(6)トウシンモンステラ。2歳時から期待されていた馬であり、実績的にもここで見劣りする馬ではないということか。
『カツラギ』は予想勝率30%で(2)アルバートドックを推奨するも、こちらは総合2番手どまり。同じく3歳(1)ケツァルテナンゴも3番手にとどまり、実績一番の(11)トーセンが4番手。アンドロメダSは(6)から(2)(1)(11)(7)(8)に流す結論となる。
東京メーンの錦秋ステークスは予想勝率23%の(2)クライスマイルが『カツラギ』本命も、こちらも他のソフトの同意を得られず(1)プロトコルが総合首位。『カツラギ』以外はすべてこの馬が本命で、2番手以下を圧倒。こちらは(1)から(2)(10)(3)(5)(4)へ。
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