桜花賞馬(10)レッツゴードンキとオークス馬が(18)ミッキークイーンが順調に駒を進めてきた秋華賞。さらには前走のローズステークスでそれらをまとめて差し切った(11)タッチングスピーチも加え、オークス馬を中心に三つ巴の人気を形成することになった。
(18)ミッキークイーンが大外枠に入ったことで波乱ムードも垣間見える秋華賞ではあるが、『カツラギ』の本命は順当に(18)ミッキークイーン。ただ、その予想勝率は16%にとどまり、盤石とまでは言い難いか。
その隙を突いて、『ダビジェネ』と『C−Lex』がダッグを組んで推奨しきたのが同10%(11)タッチングスピーチ。(10)レッツゴードンキは本命なしの総合4番手にとどまり、れに代わって良血(7)トーセンビクトリーが3番手。上位4頭は不動だが、人気とは微妙な食い違いも見られるようだ。
穴系ソフトが目を付けたのは(15)テンダリーヴォイスと(5)シングウィズジョイ、(16)ノットフォーマルの3頭で、これら3頭はいずれも春のクラシック戦線でオープン、重賞勝ちの実績を残している馬。秋華賞は(11)から(18)(7)(15)(5)(16)への馬連5点流しを結論としてみたい。
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