本日の中山メーンは準オープンのハンデ戦、セプテンバーステークス。唯一の重賞勝ち馬(13)フォーエバーモアはオープンからの降格を機にスプリント戦に転向し、ここが3戦目。そろそろ結果を出したいところだ。
予想ソフトは基本的に(勢いよりも)実績重視。となれば、ここも本命は(13)フォーエバーモアに集中することになるのだろう。『カツラギ』『C−Lex』の推奨で、予想勝率は20%。軸馬としてはまずまず安泰といえる数字だ。
それに続く(2)サンブルエミューズは、前年(13)フォーエバーモアと同じような手順を踏んで短距離路線に転向した牝馬。こちらは結果を出すまでに1年以上を要したが、『ダビジェネ』推奨、2kgのハンデ差で逆転を目指す。
それに対して連勝中の(3)マルヨバクシンは、予想勝率9%の総合3番手まで。この時期の準オープンは3歳馬にとって楽な相手ではなく、後に重賞を勝てるクラスの突出馬でもないかぎり、勝ち切るまではなかなか難しい。穴系ソフトの推奨は(7)(16)(10)(11)の4頭が挙がっており、セプテンバーSはヒモ穴狙い。(13)から(2)(7)(16)(10)(11)に流してみたい。
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