ダービー2着馬の(6)サトノラーゼンに加え、(12)ブライトエンブレム、(3)ベルーフ、(13)キタサンブラックなどの重賞勝ち馬も多数参戦。新潟施行の昨年をのぞけば、例年になくメンバーのそろったセントライト記念といえるのではないだろうか。
予想ソフトの評価が集まったのも、おそらくは人気の3頭。『カツラギ』は予想勝率22%で(6)サトノラーゼンを筆頭に挙げ、2番手に20%(12)ブライトエンブレム。そして11%(3)ベルーフとの間に、もう1頭の重賞勝ち馬14%(4)ミュゼエイリアンが入ってくるという構図だ。
ただ、ダービー2着馬(6)サトノラーゼンでスンナリとは決まらない。『ダビジェネ』は人気上位の中でも(3)ベルーフを最上位とし、『C−Lex』も本命は(12)ブライトエンブレム。(6)サトノラーゼンも加えた上位3頭で、微妙に評価順位が上下しているようだ。
穴系ソフトが目星を付けたのは(8)レッドライジェル、(11)スモークフリーと(15)ブランドベルグの3頭。(13)キタサンブラックの軽視は各ソフト一致する傾向で、セントライト記念は(3)ベルーフから(6)(12)(8)(11)(15)への5点を結論としてみたい。
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